卓球の服装は何を着る?練習は普段着OK・試合のウェア規定まで

【本記事について】
本記事は「卓球スタートショップ」が運営する情報メディア「卓球はじめの一歩」の記事です。記事内で紹介している商品には、当店で販売しているものが含まれます。

卓球のウェアは「動きやすさ」と「ルール」の両面で選ぶのがポイント。普段着でも始められますが、専用ウェアは快適さが段違いです。初心者向けに、選び方と試合のルールまでまとめました。

動きやすく、汗に強いものを

卓球の練習に必要な服装4点(Tシャツ・ハーフパンツ・シューズ・タオル)の図
図解:まずはこの4点で十分。専用ウェアは大会に出るときに考えればOK

卓球は見た目以上に汗をかくスポーツ。吸汗速乾素材のシャツとショーツなら、汗で重くならず最後まで快適に動けます。腕を大きく振るので、肩まわりがつっぱらない立体的なつくりのものを選びましょう。

試合で着るときのルール

公式試合では、ボールが見やすいよう「使用球の色と明確に異なる色」のウェアが求められ、白系の球なら白いシャツは避けるのが基本です。襟付き(ポロシャツ型)でなければいけないという決まりはありません。半袖またはノースリーブのシャツとショーツであれば形は問われません。ただし日本卓球協会が主催・公認する大会(中学・高校の公式戦を含む)では、シャツとショーツの両方にJTTA公認マークが入った「公認ユニフォーム」が必要になることが多く、手持ちのスポーツウェアで出られるのは規定をゆるめている市民大会・オープン大会などに限られます。出場する大会が決まったら、必ず要項の服装規定を確認しましょう。

そろえると快適なアイテム

  • ゲームシャツ:吸汗速乾で動きやすい主役
  • ショーツ:足さばきを邪魔しない
  • ソックス:クッション性とフィットで足元が安定
  • タオル:汗をこまめに拭いて集中力を保つ
ワンポイント
まずは手持ちの吸汗速乾Tシャツでも十分。続けられそうなら、動きやすい卓球専用ウェアにステップアップしましょう。

大会に出るときの服装ルール

練習は自由な服装でOKですが、公式大会には規定があります。

  • シャツ:半袖またはノースリーブであれば形は自由で、襟の有無は問われません。ボールと紛らわしい白系が制限される場合があります。JTTA(日本卓球協会)公認マークは、協会が主催・公認する大会で必要になることが多く、市民大会やオープン大会では動きやすいスポーツウェアで参加できることもあります(大会要項で確認を)
  • ゼッケン:大会によっては、都道府県協会が発行するゼッケンを背中の中央に安全ピンで留めます(要否・付け方は大会要項で確認)
  • ショーツ・シューズ:市民大会やオープン大会はスポーツ用のショーツで参加できることが多い一方、公認大会ではショーツにもJTTA公認マークが必要になります。シューズは室内用であればOKです

はじめて大会に出るときの流れは卓球の大会に出てみようで確認できます。

初心者がつまずきやすい「サイズと丈」の選び方

ウェアは色や素材だけでなく、サイズ感でも動きやすさが大きく変わります。卓球は前かがみで腕を振り、左右に細かく動くため、ぴったりすぎても大きすぎても窮屈に感じやすいです。試着できるときは、次のポイントを意識してみてください。

  • シャツの肩・脇:腕を真上や前に伸ばして、つっぱりや脇のひきつれがないか。
  • 裾の長さ:前傾しても背中が出ない丈だと、プレー中に気が散りません。
  • ショーツ:しゃがんでみて、太ももが締め付けられないか。汗で張り付かない素材だと快適です。

サイズ表記はメーカーごとに差があるので、普段の服より「実寸(着丈・身幅)」を目安にすると失敗が減ります。用具を一式そろえる流れは必要なものの準備リストもあわせて確認すると安心です。

季節と体育館の温度差に備える

体育館は夏は蒸し暑く、冬は底冷えします。プレー中は半袖でちょうどよくても、待ち時間や試合の合間に体が冷えると、肩やひざを痛めやすくなります。脱ぎ着しやすい上着を一枚加えておくと、ウォームアップから本番まで体温を保ちやすいです。

  • :練習前は長袖ジャージで温め、汗ばんだら半袖に。汗冷え防止に着替えのシャツがあると安心。
  • :吸汗速乾でも汗だくになるので、替えのシャツとタオルを多めに。

足元の冷えや床のグリップも動きやすさを左右します。シューズ選びは準備リストでも触れていますが、まずは服装から無理なく整えていきましょう。用具をひとつずつそろえるなら、まずは初心者向け卓球ラケットの選び方から決めると全体が整理しやすいです。始め方全体の流れは初心者ロードマップが参考になります。

卓球ウェアの選び方

なぜ「白いシャツ」は避けるの?

卓球の試合球は白が多く、白いウェアだとボールと同化して見えづらくなります。そのため公式試合で白球を使う場合、白いシャツは使えません。練習の服装は自由ですが、白球のときは白以外のほうがボールが見やすくなります。

足元(シューズ・靴下)も大切

床をしっかりグリップする室内専用の卓球シューズと、足を保護する厚めの靴下があると、細かいフットワークがしやすくなります。詳しくは卓球シューズの選び方を参考にしてください。

🛒 一緒にそろえたいもの

卓球は「ラケット1本あればOK」ではなく、打つ・運ぶ・守る・試合に出るまで考えると、いくつかの用具を一式でそろえると安心です。ここでは初心者の方がつまずきやすいポイントごとに、代表的なアイテムをまとめました。どれも卓球スタートショップで取り扱っています(多くはメーカーお取り寄せのため、ご注文から発送まで通常5〜10営業日ほどいただきます。在庫状況は各商品ページでご確認ください)。

必須ラバーは裏表で2枚必要(スターターセットなら2枚付属・貼り付けはご自身で行います)

片面は黒、もう片面は黒とはっきり違う色(赤など)を1枚ずつそろえます。当店の取扱いは赤・黒なので、赤と黒の組み合わせが基本です。

必須ラケットケース(持ち運び・保護に)

練習用練習球(多球)(大会の試合球は会場が用意することが多いので、まずは練習球を)

早めに卓球シューズ(屋内専用)(試合は屋内用シューズが必要。卓球専用でなくても構いません)

動ける服装でウェア(シャツ+ショーツ+ソックス)

普段の練習は動きやすい運動着で十分です。日本卓球協会が主催・公認する大会では、JTTA公認マーク入りのユニフォーム(シャツ・ショーツ)が必要になることが多く、市民大会やオープン大会は規定がゆるやかなこともあります。出場が決まったら大会要項の服装規定をご確認ください。

あると安心サイドテープ(エッジ保護)

自分で貼るなら必須接着剤(全部入りキットには塗らずに貼れる貼り付けシートが付属。通常のスターターセットでは接着剤が別途必要です)

あると上達メンテ用品(ラバーが長持ち)

何を買えばいいか迷ったら、まずはここから。

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打ち方や用具の相性が不安な方は、当サイトの運営者によるマンツーマンレッスン(60分5,000円)もご検討ください。最初の一式選びも相談できます。

よくある質問

❓ よくある質問
Q普通のTシャツで始めてもいい?
A.最初は手持ちの動きやすい服でOKです。ただし白は避けましょう。続けるなら吸汗速乾のゲームシャツが断然快適です。
Qジーンズやスカートはダメ?
A.動きにくいので不向きです。膝が曲げやすく、汗をかいても気にならない素材を選びましょう。
Qウェアに決まりはある?
A.公式試合では、使用球と明確に異なる色であること(白球なら白いシャツは避ける)や広告サイズの規定に加え、日本卓球協会の公認大会ではシャツ・ショーツにJTTA公認マークが必要です。練習や初心者の段階では「動きやすく・白以外」で十分です。
Qジャージでもいい?
A.練習なら問題ありません。ただし動きやすさと汗対策の面で、卓球用ウェアの方が快適です。

まとめ

まずは動きやすいシャツとショーツから。試合に出るなら色やデザインのルールも意識して卓球用ウェアをそろえておくと安心です。下記は販売中のおすすめウェアです。