卓球初心者あるある10選|笑える失敗談と直し方

【本記事について】
本記事は「卓球スタートショップ」が運営する情報メディア「卓球はじめの一歩」の記事です。記事内でご案内しているショップは当店です。

卓球を始めたばかりの頃は、誰もが同じ失敗を通ります。この記事では、初心者「あるある」な失敗談を10個集めて、それぞれの直し方とセットで紹介します。「自分だけじゃなかった」と笑いながら、次の練習に活かしてください。

📑 この記事の目次
  1. あるある① 力いっぱい振ったら全部オーバー
  2. あるある② 相手の下回転(サーブ・ツッツキ)を返すとネットに突き刺さる
  3. あるある③ サーブのトスを忘れて手から直接打つ
  4. あるある④ ラケットを買ったらラバーが貼られていなかった
  5. あるある⑤ 体育館シューズで滑って転びそうになる
  6. あるある⑥ 相手のサーブの回転が分からず明後日の方向へ
  7. あるある⑦ ネットインやエッジで点を取られて納得いかない
  8. あるある⑧ 7-10から「まだいける」と粘ったらデュースになった
  9. あるある⑨ 素振りは完璧なのにボールが来ると当たらない
  10. あるある⑩ 1週間で上達を諦めかける
  11. 「あるある失敗」を未然に防ぐ、練習場デビューの立ち回り
  12. 意外と間違える「点数の数え方」を最初に押さえる
  13. 「あるある失敗」を早く卒業するコツ
  14. よくある質問
  15. まとめ
  16. 用具選びで「あるある失敗」を減らそう
  17. もっと早く上達したいなら「習う」のが近道

あるある① 力いっぱい振ったら全部オーバー

力いっぱい振るとボールが台を越えてオーバーになることを示す図
図解:あるある①。まずはスイングを今の半分の大きさにして「台に収める」ことから

初心者が最初にやる失敗の定番。卓球のボールは2.7gと軽いので、腕力でねじ伏せる必要はありません。直し方:スイングの大きさを今の半分にして、「当てて運ぶ」感覚から始める。フォアハンドの基本参照。

あるある② 相手の下回転(サーブ・ツッツキ)を返すとネットに突き刺さる

ツッツキやカットされたボールをいつも通り打つと、ボールは下に落ちます。直し方:ラケットの面を上に向けて、下から上にこすり上げる。回転の仕組みは用語集の回転の項でチェック。

あるある③ サーブのトスを忘れて手から直接打つ

実はルール違反(16cm以上のトスが必要)。練習場では誰も指摘してくれないことも。直し方:サーブのルールを一度読んでおくだけで防げます。

あるある④ ラケットを買ったらラバーが貼られていなかった

木のままのラケットにラバーを貼って完成させる流れの図
図解:あるある④。本格ラケットはラバー別売り。貼って初めて完成する(ラバーは片面が黒、もう片面は赤などの色にするのがルールです)

本格ラケットは「ラケット」と「ラバー」が別売りです。届いた木の板を見て呆然とするのは通過儀礼。直し方:必要なものリストで構成を確認。ラバーは自分で貼るのが基本です(セットならラバー2枚付き。貼り付けには専用の接着剤が別途必要なので、貼り付けシートが入った全部入りキット以外を選ぶときは一緒にそろえてください。貼り方ガイドを見れば初めてでも貼れます)。

あるある⑤ 体育館シューズで滑って転びそうになる

卓球は意外と横の動きが激しいスポーツ。直し方:卓球シューズの選び方でグリップ力のある一足を。ケガ防止への投資です。

あるある⑥ 相手のサーブの回転が分からず明後日の方向へ

横回転サーブを普通に返すと、ボールは大きく横に飛んでいきます。直し方:相手のラケットの動く方向を見るクセをつける。最初は「とにかく当てて台に入れる」でOK。

あるある⑦ ネットインやエッジで点を取られて納得いかない

「今のラッキーじゃん!」と思っても、ラリー中のネットインも、台の上面のふち(エッジ)に当たった球もルール上は有効打です(サーブがネットに触れて入ったときだけはレット=やり直しになります)。直し方:お互い様と割り切る。マナーとして相手は軽く手を上げて謝るのが慣習です(試合マナー参照)。

あるある⑧ 7-10から「まだいける」と粘ったらデュースになった

卓球は1ゲーム11点と短いぶん、流れが変わると数点差はあっという間にひっくり返るスポーツ。直し方:これは失敗ではなく卓球の魅力。最後まで諦めない人が勝ちます。

あるある⑨ 素振りは完璧なのにボールが来ると当たらない

素振りとラリーの間には大きな壁があります。直し方:自宅練習のボール突き(リフティング)でボール感覚を育ててからラリーへ。

あるある⑩ 1週間で上達を諦めかける

ラリーが10回続くまでが一番つらい時期。直し方:上達する人の練習習慣のとおり、大切なのは1回の長さより頻度です。週2〜3回を続けると、数週間〜数か月でラリーが続く感覚がつかめてくる人が多いです(個人差があります)。記録をつけると成長が見えてモチベーションが保てます。

ワンポイント
初心者のつまずきの多くは「道具」「回転の知識」「練習の順番」のどれかを見直すと解決します。つまずいたら初心者ロードマップに戻って、一段前のステップを復習するのが一番の近道です。

あるあるの半分くらいは、そろえる物の抜けから起きます。「接着剤を買い忘れて貼れない」が代表格です。打ち始めるまでに必要なものを一覧で確認すると、最初のつまずきはだいぶ減らせます。

「あるある失敗」を未然に防ぐ、練習場デビューの立ち回り

失敗談の多くは、いざ練習場やクラブに行った最初の日に集中します。やり方を知らないだけで起きるものばかりなので、先に流れを知っておくだけで「気まずいあるある」をぐっと減らせます。

  • こぼれ球は近い人が拾う:自分のコートにボールが転がってきたら、近い人が拾って相手に下から軽く転がして返すのが基本マナーです。投げ返すと危ないので避けましょう。
  • ラリーは「相手が打ちやすい所へ」:練習のラリーは勝負ではありません。最初は相手のフォア側へ、同じくらいの高さで返すと続きやすく、お互い上達します。続け方のコツは上達する人の練習習慣も参考になります。
  • 分からないことは先に聞く:台の使い方やローテーションは場所ごとに違います。最初に一言聞くだけで、輪に入りやすくなります。

意外と間違える「点数の数え方」を最初に押さえる

「⑧デュース」のあるあるとも関係しますが、初心者がつまずきやすいのが得点とサーブの順番です。ここを知らずに始めると、試合形式の練習で混乱しがちです。正しいルールはシンプルなので、最初に覚えてしまいましょう。

  • 1ゲームは11点先取。ただし10対10になったら、2点差がつくまで続きます(これがデュース)。
  • サーブは2本ずつ交代。自分が2本出したら相手に2本まわす、の繰り返しです。
  • 10対10以降は1本ずつ交代に変わります。ここを忘れて2本続けて出してしまうのも定番の失敗です。

数え方が身につくと、ラリー練習から一歩進んで「試合の形」で練習できるようになります。基本のサーブはトスのルール(手のひらに乗せ、ほぼ垂直に16cm以上投げ上げる)も合わせて確認しておくと安心です。次に何を覚えるか迷ったら初心者ロードマップで順番を確かめ、家での反復は自宅・一人でできる練習方法で補うと、失敗の卒業が早まります。

「あるある失敗」を早く卒業するコツ

初心者の失敗はだれもが通る道。でも、ちょっとした意識で卒業のスピードは大きく変わります。

  • 課題は一つずつ:一度に全部直そうとせず、今日のテーマを1つに絞る。
  • 力を抜く:力むほどミスは増える。当たる瞬間だけ力を入れる。
  • 回転を見る習慣:相手のラケットの動きから回転を予測するクセをつける。
  • 経験者に見てもらう:自分では気づけない癖を早めに直せる。

よくある質問

❓ よくある質問
Q失敗ばかりで心が折れそうです。
A.上級者も全員、同じ失敗を通ってきています。「ラリーが続いた」など小さな成功に目を向けると、卓球がぐっと楽しくなります。
Qどのくらいで上達を実感できますか?
A.週2〜3回の練習なら、数週間〜数か月でラリーが続く感覚がつかめてきます。継続が一番の近道です。

まとめ

失敗は上達の材料です。10個のうちいくつ当てはまりましたか?「全部経験した」という方は、もう立派な卓球プレーヤーです。さらに詳しい直し方は初心者がやりがちなミスと直し方でどうぞ。

用具選びで「あるある失敗」を減らそう

「ラバーが別売りだった」「重すぎて振れない」——こうした失敗の多くは、最初に初心者向けの扱いやすい用具を選べば防げます。「卓球スタートショップ」では、初心者にやさしいラケット・ラバー・シューズをそろえています。

もっと早く上達したいなら「習う」のが近道

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